あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓から - 2015.09.08(ポケットの窓から)

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はる 5174
 知り合いに古い帯を貰った。金糸、銀糸で織り込んだもので値段はわからない。私にとってはただの布にすぎない。豚に真珠、猫にこばんかもしれない。まぁボロ布で有価物に出すよりましという程度。絵の周りに貼りこんだら何だか和風のカルタのようで面白い。そのまま使うことにした。

 牛に乗った楽士が琵琶を持ってしゃなりしゃなりと何処かへ向かうところ。お祭りかな?「花祭り」というのはお釈迦様のお祭りらしい、牛というのがいかにも東洋の感じがする。昔は牛も馬も家族のように同じ家屋の中に住んでいて、農作業の時は重要な働き手であった。お祭りの時は花飾りをつけて山車を曳いたりしたのだろう。

 私のペンネーム「あそびべ」というのもそういった祭りびとの一種だったようだ。祝い事や葬送の時にどこからとなく出てきて歌舞や音曲をかなでたらしい。

 宇治の平等院の阿弥陀如来のバックにたくさんの楽器を奏でる菩薩さんが表現されている。これもあまり他では見ないけれど楽器を奏でる仏さんがあるんだと嬉しくなった。


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