FC2ブログ

あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2015.08.04(ポケットの窓から)
はる 5141
 昨日のつづき
 じゃどうすればいいのか?私がここで考えても何も始まらないのだけれど、間違えているかもしれんし、途中で変わるかもしれん、というわけで考えながら書き進めて行こう。批判は受け付けません。

 正直自国の防衛はどうすればいいのかよくわからんな。今の若い人も私と同じレベルで「集団的自衛権はいらない」「戦争反対」なんて言っているけど、そりゃそうだ誰も戦争やりたいなんて思ってはいないだろう。憲法九条を持って祈っていれば誰も攻めてこないというのじゃそれでもいいのだけれど、一国の防衛という事を考えるとそう簡単ではないわな。

 しかし、冷戦時代の時も思ったけれどアメリカが核を誇示すれば同じようにソビエトも核を誇示した、今にも核戦争が起きそうな時がなんどもあった。誰かが間違えてスイッチを押せばたぶん人類は滅んでいただろう。笑い話ではないけれど、人というのは愚かなものだ。力を持てばそれを誇示したがる。権力を持てばどうしても力によって他を抑え込もうとする。これは人間も同じだな。

 隣の国が今猛烈に力を持ち始めた。今まで他の国に食いものにされていじめられていたから余計に力を持った今見返してやろうという気が透けて見える。西欧の列強も確かに同じ道を歩んできたんだな。いずれ通ってきた道と思っている。けれどやっぱり現実に今力を持っている若い国は怖いね。同じだけの力はもうないね。こちらは老人の国だから、力を誇示しても今の状態じゃ必ず負ける。負け戦はしないことだ。

 憲法改正して仮に自衛隊を合憲ととしたとして、何処までの武力行使を認めるかというのも難しい。自国の境界だけを防御するとすれば、飛んでくるミサイルを撃ち落とすしかできないわけで、何処から発射されたものかわかってもそこをたたくことは認められないわけだな。単に言葉のあやかもしれんけれど、専守防衛というのも我慢の武力のようで机上の空論でしかない気がするな。

 今の集団的自衛権を認めないということでやると、例えばフィリピンのパーセル諸島の中国の埋め立てのような事があって、かの国から一緒に戦ってくれと言われた場合九条があるから自衛隊は出せないから勘弁してくれという事になる、事実いままでそうしてきた訳だ。反対に日本が同じような目にあった時にだれも助けてくれんということだな。全部自前でやるという事だ。

 今日の国会中継を聴いていたら、もう何でもやりまっせ。武器も弾薬も兵隊もだしまっせ。大売出しでアメリカさんの肩代わりをやりますと言っていた。本当にそんなに簡単に武力に守られたブバッタ国にしていいのかな。自国の存立が脅かされて国民の生活、命が脅かされて云々と言っていたけど、結局こちらが力こぶを見せるから相手もそれ以上にぶばって見せるだけじゃないだろうかね。

 結局どうなんだろうか、どっちにしろ(九条まもって丸腰でいても、今回のアンポンタン通してぶばってみても)あまり変わらんということだ。それならば世界に冠たる平和憲法をもった民族としていっそ潔く丸腰でいる方が潔いいきがするな。そんな抵抗の仕方しか我々には似合わないような気がする。

 どうだろ?


FC2 ブログランキング  いいね!と思ったら押してください。
comment(0)

 
secret


カテゴリ
アーカイブ
シンプルアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (4099)
未分類 (219)
日記 (942)
ベッドの上の王国 (15)
裸婦クロッキー (169)
作品 (284)
写真 (103)
今日のアトリエ (85)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (63)
you tube (102)
原発 (75)
イタリアスケッチ (22)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (7)
フリーエリア
フリーエリア

designed by まて