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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓から - 2015.05.18(ポケットの窓から)

はる 5065
 午前中に倉庫に出かけて、今度の美術館での個展の作品のセレクトと額入れをする。大きくて重たい作品の額入れ替えは年ごとに段々大変になってきた。だからこういった昔の作品を一同に並べるといった個展はひょっとするとこれが最後かもしれない。美術館に収蔵してもらっている「平均律」という130号の作品も今回は借り出して展示する。

 展覧会が終わったらこれ以外の多くの作品の写真を撮って、処分するものと残すものとに分けるつもりだ。今借りているこの倉庫もいつまでもというわけにもいかない。どこかで切を付ける必要がある。まだ体力が残っているうちにやろうと思う。

 しかし、こうやってほぼ私の一生の半分の作品ダイジェストをこういった形で見ることが出来るのは表現活動にかかわった者のご褒美のように思う。大げさに言えばこれを描くためにこの人生を選択してきたと言ってもいいわけで、描いていた当時は遮二無二没頭していて何も考えていなかったわけだけれど、結果としてこんな作品が残った。描いていた当時の事を鮮明に思い出す。大作家にはほど遠いけれど、満足だな。

 ここから十年どこまで行けるかだ。がんばろう。


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