あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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- 2015.02.17(未分類)



はる 4975
 そう、愛国心いついて少し考えてみたい。例によって考えながら書き込んでゆくので間違いや、行き過ぎもあるかもしれません。あまり気にしすぎると自由に書き込めないので、そこのところ考慮して勘弁してくださいな。

 自分にとってまぁ一番かわいいのは自分でしょう。それがまぁ生物としての本能だわな。そしてその次は自分の血筋というのか同じDNAをもつ身内ということになる。基本的に生きているものは自分のコピーというのか、DNAを残そうという本能があるので、そうなる。

 そしてその次、その次と次元が下がってゆく。徒党というのか、自分の関係した党派、仲間を少しでも関係の濃い仲間を残しておきたいというのは、少なくとも自分を覚えておいて欲しいという切なる願いから出てきたものかもしれないな。

 愛国心というのも、結局はそんな身びいきな「遺伝子のわがまま」からでているのだろう。

  そういった意味では、当然ほかの人と同じくらいの愛国心はもちろんある。けれど、そのくらいにとどめておいてほしいな。特に愛国心を強要されるとちょっと 待ってほしいと思うのだ。よく引き合いに出されるのが、母を愛するように国を愛せといった考え方だな。何一つ文句は言えないのだけれど、その分わかりやす くて簡単に洗脳されてしまう。

 国と言えば実感として理解しにくいけれど、母とか父、兄弟、我が子といえば自分の分身としてすこぶるリア ルに実感できる。それらの延長上にある同朋のために、我が祖国のためにと言われれば命を賭してもいいかとなってしまう。忠君愛国みたいな考え方はわかりや すいし、美談にもなりやすい。愛国無罪などという方便もあったけれど、わかりやすいだけに簡単に右翼化してしまう。思考することを止めてしまう。

  やくざの世界を持ち出すとヒンシュクをかうかもしれないが、彼らの世界はある種の仁義で成り立っている。忠義を尽くす代わりに安全と安心をかう。親子の愛 情は無償だから尊いなどと言われる。まぁいちおうそうなんだけれど、そこにはまぁ形を変えた我がまま、自己愛なんだよな。我が身をかえりみずというけれど、結局のところ自己愛の延長上にあるのじゃないかな。ナルシステックなどというと怒られるかもしれないけれどね。

 だから、ことさら愛国心を強調するところに何かしら胡散臭いものを感じるのだな。結局は身びいきみたいなもんなんだから、そこそこにしとけよ。見苦しいよと思ってしまうのだ。愛国心などというと主義主張のある硬派な憂国の師を想像するけれど、実は自己愛の延長上にあると思えば何ことはない、当たり前のことだ。ことさら大声でアジテーションすることでもないだろう。ほどほどでいいのだ。それと同じように自国の事を必要以上に褒めるとか、他国を貶めるのは同じことなんだな。

 こんなこと言えばすぐに愛国心のない、国を危うくしている売国奴などと言われるかもしれないが、私も他の人と同じくらいにこの国が好きだよ。
 


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