はる 4887
個展もいよいよ明日と明後日を残すだけになりました。みなさんまだ間に合いますよ。
まぁもちろん今の作品を褒めてもらうのが一番うれしいのだが、それでも昔の作品のDMの評判がいいのは嬉しいものだ。何だか、今までやってきたことが間違ってはいなかったと後押しされたような妙な気持ちだ。
たとえば私は東京の大きな団体に属しているし、県内でも最も大きい団体に属している。だから県内外の個人から毎日多くの展覧会の案内が来る。その中で個展のDMはその作家にとって最も力の入った作品であるはずだ。その作家の力量が問われる。だが、これは良いと思って期日が過ぎて取っておくDMはほとんどない。本当に気になる何人かの作家のDMは捨てられないで持っている。
今回5点一組という形で売ったのだが、それでも50組以上売れている。一人で何組も買った人がいるので単純にはいえないのだけれど、かなり評判がいいということにならないか?
しかし、眠い。