あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓から - 2014.11.03(ポケットの窓から)
はる 4868
 秋まっさかり美しいのぅ。何だかしみじみしてしまう。これが最後でもあるまいに、こういった季節がまためぐってくることが、嬉しくて悲しい。
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 前にも一度書いたけれど、もう一度考えてみたい。どこに行き着くのかわかりませんが・・。

 一番上は南アメリカの最南端の部族だそうです。これだけを見ると非常に暖かい地方の部族のように見えますが、そうではなくて南極に近いわけだからすごく寒いところだそうです。裸に体に動物の油を塗りこんで防寒にしている。文明人が服を着せたら皮膚病みたいなものが蔓延して絶滅してしまったそうです。何だかな。

 彼らの衣装というのか、装飾がとても我々からみると面白い。これは今はやりのハロウィンの仮装ではありません。凄くまじめになりきっているのです。

 下の三つはアフリカの部族です。これもなりきっています。我々は自己主張するために飾り立てますが、はたして彼らは自己のあり方を他にむかって主張しているのでしょうか。そういった西欧的な個人というのか個という考えはないようにも思えます。

 たぶん、自然の一部になりきる。動物とかそこに生えている大きな木だとか草、風とか水とか・・見えないけど感じる何かしら「おおいなるもの」そんなものから身を隠すために体を飾っているように感じます。どう私見えないでしょう?みたいな。そんな恍惚を感じるのです。

 これは良いとか、美しいとか、そんな範疇を越えているよな。そんな簡単な華奢な理論では計り知れないものがあるよな。そこに何かしらのルールがあるのだろうか?

 上手い言葉が見つからないのだけれど、無作為とか無意識そんな言葉しかみつからない。眠くなった。のでまた。



 


comment(2)

 
 
 なんだろうなぁ。あらゆるもの、芸術・哲学・宗教の源という気がします。

 
これは本当に美しい。美しいものは恐ろしい。そう思います。

secret


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