あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓から - 2014.09.07(ポケットの窓から)

はる 4811
 そうだなぁ、絵を描いて生きてゆきたいと思ったけれど、絵を売って生きたいとは考えていなかった。凄く矛盾があることはわかっている。絵を描くことが生業になればいいとは夢見ていたけれど、もう一方でそんなことは無理だろうと否定する自分がいた。

 絵を生業にする方法は結構あるように思う。たとえばイラストレーターとかデザイナー。漫画家、アニメーター、今でも看板や何てあるのだろうか。まぁ一番商業的に成り立ちやすいのはデザイナーだろうな。要するに人が作ったものはすべて誰かが絵を描いたものだ。身の回りにあるもの自然以外はすべて誰かが絵を描いたと考えてもいい。今でもこれからも需要は限りなくある。

 それに比べると私がやろうとしていた事は、あまり役に立つといったものではない。真似して描こうと思えば小学生でも描けるぐらいのテクニックしかない。もっと言えば描かれた絵にあまり意味もないのかもな。何だろうそこに確かに存在したという「印」みたいなものだろうか。

 芸術をやろうといういしきもないなぁ。新しい表現を考えるとかは、頭のいい人にやってもえばいい。私は日々暮らしの中で見つけたことを足掛かりに何らかの「印」をつけてゆく。そうだ、この日記に似ている。


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