あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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今日のアトリエ - 2014.08.28(ポケットの窓から)

はる 4801
 露骨に政治的な発言というのはこういう媒体ではあまり読まれない傾向があるけれど、そうだな3・11以降政府に対して批判的なメッセージを書くことが多くなったような気もするな。それはやっぱり放っては置けないという時代の警告者としての勘だと思う。この政府の言いなりになっていたら、結局昔のようにいいように誤魔化されて捨てられるのがおちだと思ったからだ。

 福島の現実は惨憺たるものだ。今なお何の罪もない多くの人が住み慣れた土地や仕事や家族と離れ離れになって、さらに放射能の恐怖にさらされている。たぶんもう昔には戻れない。これは決して他人事ではなく、今回は福島だったけれど、ひょっとすると私だったかもしれない。そう考えるとこのことは決して許してはいけない、忘れてはいけないことだということがよくわかる。この現実を棚上げして何をやっても日本はだめじゃないかと危惧する。そんな無責任な、いい加減な国が、何を大きな顔して世界に言えるんだ。だれ一人として罪に問われていない。責任をとっていない。これは日本人の大きな欠陥だ。

 戦前もかなり多くの人が戦争には反対していただろう、にもかかわらずいつの間にか大きな波に飲み込まれて破壊的な戦争に進んで行ってしまった。戦後になってあれは一部の軍部が悪いやれ軍事裁判だ縛り首だといっても始まらない。それこもこれもひっくるめて自分たちのあなた任せ体質が生んだものだ。暴走を許した責任の一端は普通の一般市民にもある。

 いったん時代がそういう風に回り出せば到底個人の力では止めることができない。それはたぶんこの間の理研のエリート集団と同じように一人一人は何だかおかしいと思っても、とても言い出せる雰囲気ではなくなってしまうのだろう。裸の王様みたいなものだな。

 今しなければならないことは、たとえ国が立ち行かなくなったとしてもわかっていることをぶちまけて、それでどうするのか国民に問いかけるべきだ。


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