あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2014.08.08(ポケットの窓から)

はる 4781
 何だかおかしいな。朝日の慰安婦の件。この問題にはあまり首を突っ込みたくないけれど、ネット上では慰安婦そのものがでっち上げ、嘘八百のような騒ぎよう。強制されたかどうかは知らないけれど、戦前の軍隊のやっていたことは今の常識では考えられない野蛮な組織だったことは疑いようがない。それは日本がというより、軍隊という組織、戦争という極限では人間は何でもしてしまう、平時のモラルなど簡単に消し飛んでしまう恐ろしい事なんだということを、くれぐれも後世に伝えておかなくてはならない。我々はそんなに高尚な意志強固な人間ではない。命を脅かされれば簡単に踏み絵を踏んでしまうのだ。

 それよりも何よりも怖いのは、わからないことをいいことに何でもかんでも正当化することだ、根拠のない優越感や、他国を貶めることだ。確かにその方が気持ちいいし、勇ましかったりする、ある意味連帯感も得られやすいけれど、これほど危ないものはない。戦前の大本営や今の隣国をみれば分かるだろう。それを利用して一気に世論を誘導して行く。今回の件がそんな新聞たたきに利用されなければいいと思うのだ。


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