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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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何を描けばいいのか。 - 2005.12.08(日記)
はる 1635
 「自分の言葉」で書くというのは難しい。例えば朝の光を「生まれたばかりの輝き」などと書くと、まぁ今までにどこかでお目にかかったことがあるわな。

 大体において言葉そのものが、そうやって使われて受け継がれてきたわけだから、全くの自分独自の言葉などというものは、宇宙語でもない限りありえないわけだ。いや、それも地球人だけがしらないで、宇宙全般では常識なのかもしれない・・。

 例えばりんご。こいつを一生懸命忠実に描こうと四苦八苦していた。まぁ元々三次元のものを二次元に描くわけだから、どこかにむりがある。

 それでもそれなりに努力すれば、そこそこに描ける様にはなる。

 で???

 何を描けばいいのか。そこで全く真っ白になってしまう。絵を描くことは(物を写す)ことはそれなりに楽しいのだな。絵が好きな連中は小さい頃からこと絵に関しては上手上手と誉められていたはずだ。

 ところが、何を描けばいいのかはだれも教えてはくれない。

 学生の頃セザンヌに憧れて静物をよく描いた。まぁ大体がそこらあたりからはじめるのだと思う。確かにセザンヌの造形の原理みたいなことは、なるほどなぁと分かりはする。で、ふといったいそれが、私と何の関係があるの?と思うわけだ。

 例えばもっと今の自分にとって切実なこと。「将来どうやって食っていこうか」とか「自分は何で今絵なんて描いているのか」とかもっと下世話なあれやこれや・・。

 まぁ表現の適材適所もあるかもしれないけれど、例えばピカソなんかを見ても、自分の言葉、表現がもっとストレートだよな。言いたい事言って文句あっかみたいなところある。

 こんな簡単なこと気付いたのが、そうだな10年ぐらい前だものな。遅すぎるよな。

 もう少し続けたい。
 ではまたあした。


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