あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ポケットの窓から - 2014.07.06(ポケットの窓から)

はる 4747
 「末端にも本性がある」というのは筒井康隆の言葉。これはなかなか含蓄のある言葉です。

 たとえば日本語の表記を見てみると、ここまでの日本の文化のありようがわかる。まだ日本に文字がなかった頃、大陸の文明の影響を多大に受けて、その表記に漢字を使った。漢字だけの表記では日本語の微妙な言い回しが不自由だったと思う。その後漢字の一部を取ってひらがなが発明され、日本語が飛躍的に表現しやすくなった。まぁこんなことは小学生でも知っているわな。

 日本語の表記は漢字まじりのひらがな・カタカナ文というのが今の形ですね。その後西欧文明と接することでローマ字が開発されて、欧米の文化も自らの言葉の中に吸収していったわけだ。今普通に義務教育を受けた人間では当たり前にこの文章を読んだり書いたりできるはずだ。しかし、考えてみるとこのことは凄いことで、ありとあらゆる文化や文明が日本語として消化吸収できるということなんだな。

 これはたぶん日本独特の特色ではないかと思う。こんなことはこれだけではない。

 たとえば料理を見てみるとよくわかる。日本では世界中の食べ物が極普通に、一般の家庭で食べることができる。中華はもちろんフレンチにしてもイタリアンにしてもインド料理やベトナム料理やアジアの料理、バリエーションには事欠かない。それらを日本風にアレンジしてごく日常で食べているわけだ。これってたぶん日本独特の文化だと思う。多くの国の人々は食に関して意外に保守的なんだな。

 宗教にしても一神教を信じる人たちは割とかたくなだ。「是か非か」「○か×か」そういった二者択一的な選択をする。科学はそういった論理で出来ているから、たぶん一神教を信じる人びとの間で発達してきたのであろう。我々のようにモンスーンの湿潤な風土に住む人間はどこにでも神を感じるあいまいな思考を選んだ。そうでなければ生きづらいからだろうけれどね。
 
 風土=環境が人を作る。これはもちろん人類だけの話ではない。すべての生物にいえることだ・・・・・。

 だからなんだ。結論が見えない。眠いまたあした。


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