あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ポケットの窓から - 2014.07.05(ポケットの窓から)

はる 4746
 山藤章二が新聞にこんなことを書いていた。感想なので間違えているかもしれません。あしからず。

 平穏な時代の「エンターテインメントのツボは非日常を描くことである」確かに平平凡凡の退屈極まりない日常生活のなかで、例えば文芸にしろ演芸にしろありとあらゆるツクリモノの分野に共通する定理である。

 確かにそうかもしれない。アメリカ映画の面白いところはわざとらしいまでの非日常が、これでもかと押し寄せてくるところにある。そう思って眺めてみると、最近のエンターテインメント系の映画はSFXのてんこ盛りで多少の場違いなどものともせず、ツクリモノで悪いか!と言いたげな物語が多い。そればかりといっても過言じゃないな。

 ところがだな、悲しいことに震災以降だれもあまり言わないけれど、実は知っているんだな。かけがえのない空気や水や環境が汚染されているということ。この平平凡凡にみえる日常は見えないけれどじわりじわりと狂い始めているということをね。誰かが大ウソをついて始めてしまったことが、もう取り返しのつかないことになっていて、本当のことは誰も言わないようにしている。

 日常がただ事ではない状態に陥ってしまった。こんな時代に人々が求めるエンターテイメントは反対に平穏、思索、瞑想といった言葉でくくれる哲学的気分、「エンターテイメントの最高のものは自問自答」であるそうだ。

 どうだろうか?

 
 


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