あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓から - 2014.04.18(ポケットの窓から)


Kseniya Simonova - Sand Animation
はる 4669
 上の動画は面白い。昔大道でやっていた砂絵みたいな感じで、それが音楽に合わせてどんどん変化して行くアニメーションになっている。まだうら若いきれいな娘さんがやるからよけいに興味深い。ただ単に面白いだけではなく、ベースに流れているのは反戦思想だ。イタリアの「ニューシネマパラダイス」のトルナトーレ監督の「らいふイズビューティフル」などにも何気なく反戦の考え方がベースになっている。それが強烈な主張でなくやわらかに表現されているところがおしゃれだ。

 清志郎じゃないけれど、絵描きは絵の事だけ言っていればよくて、社会的な政治的メッセージなどよくわからないくせ偉そうに言うものじゃないというかもしれないが、今を生きている人間としてやっぱり感じるところは言ってゆかなきゃいけないと思うんだな。原発の事ももちろん専門家じゃないから、ネットや新聞など何が信頼できるのやらわからんようなところから情報をとっていいるので、間違うことも多々あると思うのだけれど、やっぱり駄目だと思うことは言ってゆかなきゃならないと思うな。

 原発のことはどう考えてもおかしいよ。あの事故が起きるまでの基準と起きてからの基準が明らかに違って来ているわけだから、どこかで国民を分からないように、本当のことを知らせないように、情報を操作しているよな。原爆を二発受けて、もう戦争は二度と嫌だ、したくないという気持ちが戦争の放棄という理想的な憲法を作った。当時はそれを誇りにさえ思っていたし、小学校で世界に先駆けて平和憲法を持ったことを誇らしげに自慢していたところがあった。

 原発の話と憲法の話は違う話じゃないんだような。これは反戦の話なんだ。憲法ってどうなんだろう。その国がこれからそうでありたいという理想を歌ってもいいのじゃないかな。学校にも建学の精神ってあるじゃない、あれと同じようなもので、我々はこれこれを理想としてこんな学校にしたいんだ。みたいなものでいいのじゃないか。細かいことは抜きにしてね。


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