あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

FC2 ブログランキング
            
ブログ村 美術ブログランキング

祝6000カウントプレゼント裸婦クロッキーを3点選んで送ります。ご希望者はメールホームに、お名前、ご住所をご記入の上お送りください。メールホーム

今日のアトリエ - 2014.03.27(ポケットの窓から)
はる 4647
 絵を描いて何とか生きてゆこうと考えたとき、まず問題はどうやって生活の糧をえるか?ということだ。就職しているならそんなことを考える必要はない。正業を持ちながらなんとか絵を描き続けるということも悪い選択ではないけれど、どこか言い訳じみている、それでは絵は趣味ですねということになる。

 絵を描いて生きてゆくと決めたのには、色々な理由があったのだけれど、今から考えるすべて後付だな。一番の動機はすごく単純だけれど絵描きに憧れていたということかな。絵描きという風来坊のような生き方に憧れていたということかな。

 皆どうなんだろう。たとえが凄く子供じみているけれど、ムーミンというアニメの中でスナフキンという風来坊が出てくる。ギターをいつも抱えて風のように街から街をさまよい歩いている。生活はどうしているんだろうとはあまり考えないで、何となく謎めいている。多くの人はどこかにスナフキンに憧れているようなところがあるのじゃないかな。どんな組織にも加わらないで、その枠の外を自由に行き来する技を持っていて、人は自分は出来ないけれど、自由に生きている彼を決して拒みはしない。

 本来芸の人というのは古今東西、そんな自由な旅人なんだな。「あそびべ」は少し違うけれど芸で生きているという意味ではその分類に入るのかもしれないし、「白拍子」「的屋」「香具師」「山師」「サンカ」などもその類かな。

 まず生活というよりあんな生き方がしたい、かっこいい、そんなところから始まったのじゃないかな。みんなもっとかっこいい理由をつけるのだろうけれど、単純に至極簡単に芸術家に憧れていたんだな。それでもそれを続けることは簡単ではない。


comment(0)

 
secret


カテゴリ
アーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (3334)
未分類 (203)
日記 (935)
ベッドの上の王国 (13)
裸婦クロッキー (142)
作品 (116)
写真 (42)
今日のアトリエ (77)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (13)
you tube (95)
原発 (73)
イタリアスケッチ (7)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (1)
フリーエリア

designed by まて