あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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第8回TAO展 - 2014.02.27(ポケットの窓から)
 
 第8回TAO展
2/27~3/5
甲府・ハーパーズ・ミル
055-233-3157
ブリコラージュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%
E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。「器用仕事」とも訳される。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味するフランス語の動詞 "bricoler" に由来する。

ブリコラージュは、理論や設計図に基づいて物を作る「エンジニアリング」とは対照的なもので、その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、最終的に新しい物を作ることである。

ブリコラージュする職人などの人物を「ブリコルール」(bricoleur)という。ブリコルールは既にある物を寄せ集めて物を作る人であり、創造性と機智が必要とされる。また雑多な物や情報などを集めて組み合わせ、その本来の用途とは違う用途のために使う物や情報を生み出す人である。端切れから日用品を作り出す世界各国の普通の人々から、情報システムを組み立てる技術者、その場にあるものをうまく使ってピンチを脱するフィクションや神話の登場人物まで、ブリコルールとされる人々の幅は広い。


はる 1619
 昨日の記事に友人がコメントしてくれて、あなたのやっていることはブリコラージュの実践だねと教えてくれた。いままで「あるもので何とかする」などいうそのままの言葉を使っていたけれど、 ブリコラージュなどとう上手い言葉があるらしいことを知った。考えてみるとコラージュ(貼り合わせる)などいう言葉も、トロンプルイユ(だまし絵)もフランス語からきたものだ。

 言葉が生まれるにはそのことに対しての思想や思惑くがなければならない。かの国はやはり面白い。

 この「あるもので何とかする」というのは私の生活信条だけでなくみずからの表現にも深く関係いている。物事は計画通りには進まないものだ。色んな条件が変化してその都度臨機応変に対応を迫られる。全て事前に用意されてお膳立てされていることの方が少ないのだ。

 少し大げさに言えば、生物の発生や進化も、多分そうやって無計画にデタラメにその場しのぎをやっているうちに、突然いろんな条件が重なって生まれてきたのだというのが、本当のところじゃないかな。そうでなければとっくの昔に生物は絶滅している。結果的に見れば計画的に進んできたように見えるものもほとんどが成り行きで、その場しのぎでやってきた結果じゃないかな。と自分のいい加減なでたらめを肯定する。

 文化や風土というのも、結局はこのブリコラージュということになるのじゃないかな。たとえば日本は水が豊かにあって四季折々の新鮮な食べ物が身近に手に入れることができる。そんなところから和食の文化ができた。これが乾燥した高原でゴロゴロ小石があって草しか生えないような土地ならばヒツジなどの牧畜の文化がうまれる。これも身近にあるもので何とかした結果だ。 人が住み暮す建物、住処などもこの身近な環境が一番関係してくる。今ここで手に入れることができるものが一番簡単な住処の材料になる。どんなに憧れてもエスキモーのように氷の家には住めない。

 


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