はる 4589
昨日の朝、近くの公園のいつものように散歩しているとゲートボールに興じている老人クラブのメンバーに声をかけられた。「どうですか、いっしょにやりませんか」そうか、朝から暇そうに散歩などなどしているから、悠々自適の退職した爺さんに見られたのかな。まぁあまりにも自然に声をかけられたので、彼らにとっては当然な親切心からでしょう。あまりにむげに断るわけにはいかないので、まぁそのうちにと返事を濁しておいた。
電車に乗っていて座席を代わりませんかと言われるのはそんなに遠いことでないのかもしれないな。そのときは結構ショックかもしれない。生涯現役のバリバリの絵描きですと、そんなところで声を大にしていってみたところでせん無いことだ。それならそれでいいかなとも思う。極自然に振舞おうと思う。
ゲートボール一緒にどうですかと声をかけられた今日は老人記念日