あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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書画一致 - 2013.11.04(ポケットの窓から)

はる 4503
「書画一致」なぞという。確かに字と絵は似ている。昔の文人というのかな、よくは知らないけれど文章も書くけど絵もよくする少し教養のある人たちのことを文人と言ったらしい。文人画などというジャンルもある。富岡鉄斎が有名だが、彼なんかは神官で儒学者だものな、生涯それが天職だと思っていたわけで絵は余技と言うのか素人であることを誇っていたようなところがある。

 俗に書家の書はつまらないなどという。それと同じなら画家の絵も詰まらんものだろう。何でも専門家になれば出来て当たり前で、専門家ゆえのこだわりが出来て自由に表現できなくなってつまらないということになる。だからあえて専門家にはならないで技術的にはプロ以上の素人でいることに誇りを持っているということかな。

 自分で言うのも可笑しい話だが、例えば万年筆とか鉛筆で奇麗に丁寧に楷書で書いてみろと言われるとまるっきり書けない。小学生の字のようなものしか書けない。よくペン習字などで矯正して本当に活字のような美しい字を書く人がいるけれど、ああいった字が書ければ大げさに言えば人生変っただろうなと思う。

 けれど、筆を持って適当に描いてみろと言われると、誰に習ったわけでもないのに、そこそこ面白いと思える字が描ける。字は絵と違って素人だかよけいにそうなのかもしれないが、奔放に描ける。習った事がないからこれは私の地の部分なんだろうな。それとやっぱりこれは私の場合、絵の延長上にあるのかなと思う。自然に全体のバランスを見ているからな、だから絵描きの書なんだと思う。

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