あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ポケットの窓から - 2013.10.11(ポケットの窓から)


はる 4479
秋というのも名ばかりで、連日の夏日が続いている。このまま冬が来なくてそのまま春になったら、さすがに皆
驚くだろう。サンタはトナカイがソリをひくのではなく、ラッセンの絵のようにイルカが海の上を引っ張って行くかもしれん。

一部のところでラッセンはアートかという議論で盛り上がっているけれど、芸術かどうかは別の機会に譲るとして、いっときヒロヤマガタとかスズキ⚪⚪などの印刷物を版画、リトグラフなどという巧妙な手口でお客を勧誘して高額な値段で売りさばくキャッチセールスが大流行りだったな。今でも銀座などでは若いネーチャンが客引きしているの時々見かける。

作家本人は作品を作るだけで、その後どういう扱いをされるのか関わってはいないだろうから、直接の責任はないだろうけれど、自分の作品がそういった商売に使われるのは心外だろうな。似たようなケースでもうすでに亡くなっている作家の作品を何らかの方法で入手して何百何千枚も印刷してリトグラフだとかジグレー版画だなどといって素人を騙して販売している業者も時々見かけるな。

これらはまだいい方で、明らかにパソコンの出力であるジェットプリントがまるわかりする悪質なものまである。こうなってくると、購入したお客さんの良識を疑う。本人が納得したのだからいいじゃないかとはよく言われるこよだけれど、明らかに常識を逸脱した値段で売り買いされるから問題になるのだ。画家や画商が胡散臭い商売だと品格を疑われる結果となる。

絵を買うのは自分の審美眼を買うのだ。それ値段に相当する美を発見したということだろう。そうでなく、投資とか投機などというすけべ根性で絵を買うからおかしくなる。しっかりした自分のスタンスがあれば騙されることもない。もし騙されたと思うなら、それは自分の審美眼のなさを教えてもらった授業料だと感謝するべきことだろう。

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