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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

名画(名曲)とは、それぞれ見た人に合わせて楽しませてくれるもの - 2005.11.07(日記)

蔵出し「名画とは 1」

はる 1036

 絵は鏡だ。そこには自分の心が映っている。というのであれば、音楽も一緒かもしれない。いいと思ったのはそこに何かを聴いたのだろう。

 昨日久しぶりにTVを観た。昨年の浜松のピアノコンクールのドキメントで世界中から多くの若者が、このコンクールを目指してやって来ていた。多くのことは良く知らないのだけれど、こういった国際コンクールが日本の小さな地方都市で開かれることはあまり聞いたことがない。西欧のクラッシクの伝統そのものが150年ほどしかないわけだから無理もないのだけれど、だからこそ息の長いスタンスが必要だろうな。

 最近は色んな国際コンクールで日本人や韓国人などのアジア系の若者が上位の賞を取る事が多い。今回も留学先からこのコンクールのために帰国していたけれど、やっぱり基本的には経済的に余裕がなければ続けられない仕事?だろうな。

 天才的なジャズピアニストのバドパウエルのレコードを聞いていると、かすかに唄っている声が聞こえる。ジャズなんかでよく言われるのが唄えないフレーズは演奏できないということだ。本当かどうかしらないけれど、クラッシクといっても究極的には人の歌なのだから、その国の歌が唄えない人間には本当の所は分からない気がしていた。

 クラッシクの演奏家がどれだけその曲を理解して自分の表現までに持っていくか、というようなことをやっていたけれど、なるほどそうやって考えれば新しい解釈はいくらでもできるわけだ。まぁ東洋人である我々が感じる新しい歌であってもいいと最近は思う。


 名画(名曲)とは、それぞれ見た人に合わせて楽しませてくれるもの。



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