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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ボサノバ エスターテ - 2013.08.16(ポケットの窓から)
はる 4423
 ボサノバという音楽がある。ブラジルの土俗的なリズムのサンバと先進的なジャズが結びついて、どんな音楽よりも真夏の暑い午後には似合うボサノバの音楽が出来た。ボサノバを聴くと暑い夏もけっこうお洒落じゃないかと思うから不思議だね。
  ボサノバといえば下のジルベルト夫婦が有名だが、嫁はんのアストラッド・ジルベルトはいわゆるヘタウマの元祖みたいなもので、この頼りない唄い方が聴く方の何かをくすぐる。一時のユーミンにも似たようなところがあるな。彼女の歌はとても生では聴けない。旦那のジョアンさんの方はなんだか大学の教授のようないかめしい真面目一点張りのような感じですが、まぁいろいろ悪さをしたようです。ところが彼の唄うつぶやくようなボサノバがめちゃカッコいい。

 ここからはちょっとひとり言です。

 『困った時の神頼み』という言葉があるけれど、祈りというのは、祈ってお願いするだけではない。無論現世ごりやく的にはそちらの方を優先するのだろうけれど、それはまだ祈りの本質ではない。

 天国とか地獄とか、来世のためにというのもまぁこれも一種のまやかしだな。自分の保身というのか、何かのために祈るということも違うように思うな。分りやすく布教するためにそういったまやかしが手っ取り早い方法なので利用するけれど、祈りの本質はそれではない気がする。

 遊ぶ」の本来の意味は魂をあそばせる。ようするに忘我の状態を指すらしい。本来「祈り」という行為もそういったことを指すのではないかと思う。色んな宗教がいろいろな方法でそのことを説いてはいるけれど、簡単な言葉で言えばあちらの世界に行く事だ。




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