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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

何を残したか? - 2013.08.13(ポケットの窓から)

飛蚊庵

セルビア正教会イコン画 

セルビア正教会イコン祭壇
はる 4420
 今日からここらではお盆が始まる。灯をたいて亡くなった人の魂を迎える。あの世というのがあるとは思わないけれど、どんな民族もそうやって死後の物語を語っている。多くの場合それがその地方の独特な宗教と結びついて、神話になったり聖典になったりしてある種の道徳律をかたち作っている。

 私もいずれはこの世からいなくなる。そのことは知ってはいるけれど、多くの場合忘れている。死は物凄く遠い存在だと普通は考えている。それが時々近い知り合いが亡くなったりして、あぁ我々もいずれはいなくなるんだなと実感する。

 リアルの「死」というものを実感したときに、人はどうするかだな。実際いずれ死ぬ事を知っているのは人間だけで、これが他の生命と決定的に違うところだ。で、どうするか?

  人類は何を残したか?と考えてみると、古今東西残されているものは寺院にしろ彫刻、絵画、音楽、物語、すべて人の「いのりのかたち」でしかない。結局「いのる」しかないのだな。そしてやがては、おおなるものと一緒になるのだろう。


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