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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

夏が来れば思い出す・・ - 2013.07.12(ポケットの窓から)

はる 4388
 甲府は連日の猛暑で凄い事になっています。何でこんな山の中が全国で一二を争う町になるわけ?不名誉な記録だな。あまりニュースで連呼しないで欲しい。これで益々人が減ってしまうではないか。んなことないけど、まぁ暑いのは沖縄より暑く、寒いのは札幌より寒い、力は機関車よりも強く、高いビルも一飛び。・・このフレーズを知っている人は私と同じ歳くらいでしょう。

 さて、夏休みになって出来るだけ早く起きて、涼しい内に一仕事しないと午後からは全く仕事にならないからな。ラジオ体操を近所の公園でやっているので今年もそれに参加しよう。で、そのまま朝飯食ってアトリエにこもる。別に夏休みでなくても同じようなものなのに、なぜか休みの雰囲気になる。

 子供の頃の夏休みという響きは特別なものがあった。計画だけ一生懸命立ててね、その通りにいったためしがないのだけれど、それでもわくわくしたものだ。

 大体嬉しいのは七月中ぐらいで、八月に入るとだんだん日が短くなってきて、残された日をカウントし始める。お盆を過ぎたあたりから少し朝夕が涼しくなってきて、ますます寂しくなってくる。夏の終りは一段と寂しくなる。学校が始めるというイヤーな感じが憂鬱な気分に拍車をかける。六十を越えた今でも時々夢を見る、学校は嫌いだったな。好きな奴いる?

 何が嫌だったのか、嫌なのか。今でもそうだけれど、毎日同じことを繰り返すということが段々に苦痛になる。日々の生活というのはそういった何気ない日々の繰り返しの中にあるということは重々承知しているのだけれど、何だろうすべてをほっぽり投げて逃避したくなるのだな。実際にはそんな勇気がなくて、そのままずるずると憂鬱な顔して日常の中に埋没していってしまうのだがね。

 絵描きだとか偉そうに言っているけど、本質的には何にもなりきれない駄目人間なんだろうな。たまたま絵だけなんとか続いているというだけだ。夏が来るとそんなことをいつも思い出す。


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comment(2)

 
なるほど。 
 夏休みの宿題も溜まると段々プレッシャーがかかってきました。誰のを写すか、これもなかなか難しいのですよね。あまり馬鹿な奴のはプライドが許さないし、あまり出来すぎるのもバレるとお互いに痛い。

 
私はいまだに、学校に体育着を忘れていく夢を見ます。すごくドキドキします。トラウマのようなものです。

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