fc2ブログ

あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

春(Primavera) - 2013.04.01(ポケットの窓から)

はる 4286
 夕方武田神社まで行ってきた。桜と堀と太鼓橋、こんな純和風な風景もなかなかいいものです。

 ところで今日から四月ですね。ところで英語の四月April)がラテン語のaperire (= open)に由来していることを知っていましたか?知ったかぶりしますが、イタリア語(四月aprile)を少し勉強した時に知りました。なるほど長い冬から窓を開けて春がやってきた、そんな開放感があるような気がします。

 もう少しうんちくをたれると。例のルネサンスの巨匠ボッティチェリの名作は春「Primavera」その語源をたどって行くと面白いことがわかった。何となく気がついていたのはプリマは「最初の」とか「第一の」の意味があることは分っていた。ところが調べると語源は「源泉」という意味だった。まさに私の好きな「オリジン」だ。

 でそこから「物事の最初」→「一年の最初」→「春」となったそうです。

 ちなみに私のペンネームは「春」ですから「Primavera」です。このプリマベーラの語源のなかに物事の本質、源泉、オリジンという意味があったことは嬉しい。

************************
ここから下は面白いので勝手に引用します。
「吉川春水 昨日今日明日」より
http://kikkawaharumi.blog68.fc2.com/blog-entry-2006.html

「・・食べた物は胃や腸で消化し、エネルギーを作り、余り物は排泄する。体に入ったものが出ない便秘は健康に悪い。口から入ったもので作りだされたエネルギーは消費する。食べた物と産み出すエネルギーのバランスが悪いと太る。健康を維持できる範囲の「肥満」は問題ないと思いますが、限界を超えると体にも心にも良くない。

口から入る物と同様に、目や耳を通して脳に入った知識、感情、感動、好感をもつもの、嫌悪感を呼び起こすものも、私の場合は、適切な「出口」を与えないと精神衛生上よろしくない結果をもたらすようです。

本を読んだり、音楽を聞いたら、それを誰かに話したり、何かに書いたりしないと収まりが悪い。3年前から書き始めたこのブログも一種の「出口」づくりです。ブログは勝手に書いているので「相手」は不要、敢えて相手を探せば「娘」くらい。今娘に読んでほしいとは全く思いませんが、私が死んだあと、時々読んで、「ああ、こんな母がいたのだ」と思ってくれれば十分。

それに引きかえ、「話す相手」を探すのは簡単ではありません。私と同じ価値観を持つ相手などと高望はしません。でもせめて、美術、音楽、書物、映画、ファッションなどに興味を持つ人を良き「出口の入り口」として友人、知人に持ちたいものです。残念なことに、そんな友人、知人の何人かはもういません。ある人は亡くなり、ある人は遠く郷里に帰り、ある人は若年性痴ほう症でコミュニケーションを取ることすらできません。100歳で亡くなるまで体は衰えても頭は全く衰えることがなかった祖母、90歳で亡くなるまで体もまぁまぁ、頭はしっかりしていた父が晩年、「友人が皆亡くなって寂しい寂しい」と言い続けていたのは、このことだったがと今、知り始めているところです。

でき得れば、私の友人、知人たちが長生きすることを、そして老若男女を問わず、新しい友人が生まれんことを!!・・」 以上



FC2 ブログランキング  いいね!と思ったら押してください。
comment(0)

 
secret


カテゴリ
アーカイブ
シンプルアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (4569)
未分類 (251)
日記 (945)
ベッドの上の王国 (15)
裸婦クロッキー (215)
作品 (585)
写真 (190)
今日のアトリエ (92)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (127)
you tube (115)
原発 (75)
イタリアスケッチ (22)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (11)
フリーエリア
フリーエリア

designed by まて