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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

村松恒平さんからメールがきた。 - 2005.10.24(日記)
はる 1590
 全く驚いたことに、9/30に日記 で紹介した村松恒平 さんからメールがきた。どこでどうやって繋がるのか、ネットというのは不思議な世界だ。嬉しいけれど、ちょっと怖い。

 そういえばむかしむかし、まれびとさんと勝手にリンク貼っていたら本人からお礼がきたことがあった。それ以来だな。

 どうやっているのかね?

 ところで、村松さんへの私の返信。一気にここまで書いてしまった。初対面でこれだけのメールを打ったのは初めてだけれど、来た方も驚かれたかもしれない。ここで謝っておきます。すみません。

 以下転載しておきます。

「・・・省略・・・
 正直言って驚いています。今朝、村松さんのブログを読んで、電脳の世界は危ないというやつ、そうだそうだ面白いこといっている、今日日記で紹介しょうとと思っていたところでした。

 「マトリックス」の話も臨場感のある話で、映画を観た後でじわじわと怖くなったことを思い出しました。

 しかし、村松さんも書かれていましたけれど、もうネットの存在を否定することは、多分もう難しいですね。私にとっても。これからどのようになって行くのか、面白くもあるし、興味あるところです。

 ネットをはじめたた時に、一応自分なりに決めたことがあります。ネットでは作品は売らないということです。

 ネットにはネットのよさがあります。24時間自由に誰でもが観る事ができる。場所も時間も空間も飛び越えて、自由自在、それも無料です。

 一応著作権みたいなものは主張しているけれど、ネットに載せてしまえば、あってなきがごとき、ある意味それがネットのよさでもあるのですね。(私は私的には自由に使っていいと明示してあります)

 けれどです。我々の様な作家?が量販店がやるようにネットショッピングをやったら、我々の立っている位置がなくなってしまう、と思ったのです。

 日本のほとんどの家庭でもそうだと思うのですが、特定の宗教を持っていません。私が子供の頃に感じていた「どことない不安感」は、大人になれば解決されるものだろ思っていました。なぜなら世の大人たちが平気で、やすやすと生きているように見えたからです。

 しかし、今になってわかったことは、大人たちは単に考えなくなっただけで、解決したわけではないということでした。

 で、私がした解決方法は、小さなポケットに入る人形を作って、いつも持ち歩いているということでした。今から考えると少し不気味ですが、まぁ何でも良かったんだな。「心の拠り所」になるものが欲しかった。

 少し長くなりましたが、結論です。

 私がやっていることはその人形と同じようなもので、実際に見たり、触ったり、なぜたり、においをかいだり、手にとってその絵肌のざらざらを慈しんだりすることで、自分の存在を確認する。例えばイコンとか、護符、偶像、仮面、に近いものじゃないかと思った。

 ネットは広く一般に自分を紹介する。自由な広告塔として利用さしてもらおう。けれど作品は個展に来てもらって実際の作品と対峙して、それでも欲しいという人に買ってもらおうと考えたのです。


 なんだか、自分ことだけ長々と書いてしまいました。これも村松さんのメルマガを読んで、わかってもらえると思ったからです。どうも失礼しました。これからもびんびんと心に響くメッセージをお願いします。 以下略

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