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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

二十歳ごろの話を書こうか。 - 2013.01.15(ポケットの窓から)

はる 4211
 やっぱり今朝はバリバリに凍っていた。

 二十歳ごろの話を書こうか。子供の頃から何か物を作るのが好きだった。自分に何が出来るのか?と考えた時に、真っ先に考えたのがこのことだった。物を作ることを仕事にするといえば職人ということになるのだが、具体的にどうすればいいのか何も思い浮かばなかった。自分の周りにそういった人がいれば想像もつくのだが、家系的にそういった人が見当たらない場合、なかなか思い浮かべることさえ難しい。

 でもまぁなりたかったのは職人でもないんだな。同じ職人でもどちらかといえば装飾工芸とか手工芸とかそういったアート系に憧れていた。夏休みに皮とビーズを組み合わせて首飾りみたいなものを作って路上で売ったりしていた。そんなものでも幾つかは売れたし、褒められもしたけれど、そんなものじゃ仕事にはならんだろう。

 絵は描いていたけれど、絵描きなど仕事になるわけはないから最初から除外されていた。

 で、次に考えたのが陶芸工房の職人としての仕事だ。このことは何回か書いたな。まぁいいか。最初は絵付けの仕事として募集されていたのでそれにアルバイトとして入った。今から考えるとまるで考えのない不埒な動機だが、それでも仕事はそれなりにこなしたし、面白くはあった。毎日同じような図柄の絵を100も200も描いていてば、そこそこ上手くはなるし、食うだけならやってゆけそうだ。

 仕事が終わった後、土練りやろくろの練習も出来たし、何よりもこうやって、兎に角筆一本で生きてゆけるんだという実感が嬉しかった。

 という事で、つづきは気が向いたら書きましょう。では

 


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comment(2)

 
 
こんにちは。年末の個展はありがとうございました。

 陶器の絵肌と今の私の絵の肌は良く似ています。まわりまわって、元の場所に戻ってくるようにも思います。

 そうそう、ツイッター始めました。フォローしましたので、そちらの方もよろしくお願いします。ただ今のところ何が面白いのかわかりませんが・・。では

絵付けをなさっていたのなら、 
今のはるさんの絵が付いた器があったら素敵ですね。お茶が美味しそう。

secret


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