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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

西沢武徳・紅伽 彫炎展 - 2013.01.10(ポケットの窓から)

 
西沢 武徳・紅伽
彫炎展
2013 1/6~1/13
甲府・三彩洞
055-226-8393
はる 4206
 「道絶えずば、また」松井今朝子より
「たとえ人から見捨てられても、けっして諦めずにひとつの道をずっと歩み続けていれば、かならずやまた浮かびあがる時節もあろうというものさ」p130

『現世がいかに汚辱に満ち、憂き艱難が重なるとも、それに耐えて生を全うするのが御仏の道成り」p179

「嘘を真実に変えてくれるのが正直な役者で、不正直な役者は、自分でもそれを嘘と思うからか、こちらが見ていてちっとも信じられず、気持ちがさめてしまいます」p208

「常にわが身のことばかりを思い、己の損得勘定だけを考えていれば、むしろ人の心は苦しくなるだけではないのか」p253

「法華経の信解品とやらのお話を前に伺いました、辛い旅路の果てに帰ってきた息子を父がやさしく迎えてくれるというお話」
p294

 本を読んでほとんどの場合、そのまま捨ててしまう。まぁそんな毒でも薬でもない本しか読まないということか。そんな本でも必ず一箇所か二箇所こころに残る言葉がある。書き写すことはないけれど、そっとそのページをおり込んで置く。でまぁ読み終わってからその場所をもう一度開いてみるのだが、おかしなもので、読み進んでいるときにはあれほど心に突き刺さっていたフレーズがまったくピンとはずれということがある。それが不思議だな。松井さんのこのシリーズはなかなか面白かった。芸道に生きる役者の話。


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