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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

フィギュアスケート - 2012.11.24(ポケットの窓から)

はる 4167
 高橋大輔と羽生結弦の男子をフィギュア観る。他のテレビはほとんど見ないけれど、なぜかフィギュアは好きで男女とも割りと見ているほうだ。本当にミーハーな素人批評家だけれど、感じた事を書いてみようかな。

 ほんの少し前までフィギュアは世界のレベルから大きく遅れていた。特に男子の場合、身体的な能力も大いに関係するのか、世界では全く通用しなかった。フィギュアスケートの場合単にスポーツという範疇ではなく、たぶんに西欧の伝統的なバレーの要素も大きいので、その部分の表現力というものが決定的に抜けていたように思う。

 フィジカルなジャンプとメンタルな表現力の両方を兼ね備えている選手というのは簡単に養成できるものではない。ジャンプそのものは身体的な能力もあるので、多くの手間隙をかければ養成することは可能かもしれないが、表現力は一朝一夕にカバーできるものではない。元々我々にはバレー的な表現、音楽には慣れていないからね。

 少し前に本田選手が出てきて男子フィギュアも世界的に戦えるようになってきた。その後多くの男子がぞろぞろ出てきたけれど高橋大輔はこの表現力という点において素晴らしいモノを持っている。彼のスケートを観ていると段々に高揚して最後には感動してウルウルとするときがある。男子のフィギュアを見てウルウルするというのも奇妙なものだけれど、これが本当のことだから仕方ない。

 羽生結弦にはまだまだ人を感動させるところまでは至っていない。彼には天性のダンサーの天分があるので、これからの努力しだいでどこまで行けるか楽しみではある。

 残念なことに女子のフィギュアではこういったことがあまりない。真央ちゃんには残念ながらこういった何かはない。育ちのよさみたいなものは感じるけれど、それとこれとは別問題でしょう。昔トリノのオリンピックで踊った荒川静の「誰も寝てはならない」は最高に感動した。その後あれを越えるものは見ていない。


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