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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

文化祭 - 2012.10.26(ポケットの窓から)

はる 4138
 今日は一日当番で会場に詰めていた。少し前の芸術祭、もっと前なら県展と言った。文化祭という言い方にも少し疑問を感じることは確か。文化祭と言えば学校の学芸会とか地域の町の文化祭のイメージがどうしても強い。今回はなかったのだが、盆栽や瓢箪細工、皮細工、竹細工、流木細工や貴石画のようなものまで出品してくる。無論それぞれ芸術表現まで高められたものもあるのだろうけれど、どうにも評価の仕様がない。

 文化祭と言う言葉の響きは無鑑査の感じがする。審査せずに無鑑査ですべて展示するというのであれば文化祭でいいと思うのだが、コンクールで審査員がいて評価するものだからどうにも審査する方が困る。 

 それにしても若い人の応募が少ない。私が学生だった頃は、100号の絵を描いて出品できるこれが一番身近な公募展だった。一年の目標として設定してそれを目標に絵を描いていたものだ。そういった仲間も多かった。

 今回だけではないけれど、こういった公募展に出品してくる若い人がいない。コンクールそのものに魅力を感じないのかもしれないな。インスタレーションやアニメや現代美術系で今までの評価の基準では計れないような表現になってきているということもある。公募で優劣を争うというのも時代遅れのような感じもする。

 一方で私は思うのだ。実際に手を使って絵を描きたい、工夫してモノを作りたいという人は多いのじゃないかな。どうなんだろう?


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