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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

老木も生きている - 2012.05.30(ポケットの窓から)
はる 3991
 このざくろの樹は幹がうろになってほぼ三分の一ぐらいしか残っていない。それにもかかわらずけなげに毎年花が咲き実をつける。このつっかい棒を外せば折れてしまうような、やっと生きている状態。その姿が仙人のようで面白い。生きているだけで何かを感じさせる、そんな存在にあやかりたい。

 人はおかしなものよなぁ。何気に生きていてもそこかしこに自分を発見している。多分若い頃には気がつかなかった事が今見えているんだろうな。こんな畑の真ん中にあるような老木は邪魔でしかないのだけれど、今の私には愛い奴に思える。たぶんある程度の歳にならなければ見えないものがあるのだろう。今から10年もっと歳を重ねるのだけれど、何が見えるのかその事が凄く楽しみだ。負け惜しみではなく。

 それで、そのことを出来るだけ詳しく臨場感をもって一人の表現者として報告したい。痛いならイタイ、面白いならオモロイと、ちゅうちょせずに報告してゆきたい。このブログという道具ならそんなことも可能だ。おもしろい世の中に生きている。




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