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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

天職とは何か? - 2012.04.09(ポケットの窓から)
 
還暦スペシャルケーキ
ありがとう。
はる 3940
 いよいよ秒読みになりましたね。還暦に必要以上こだわるのは前にも書いたけれど家の事情による。というのは祖父さんも親父も59歳で亡くなっているからなんですね。五人兄弟の上から四人までは難なくクリアーしたと言う事は、家系的に最後の私がこの呪いを背負っている訳で、私がこれをクリアーしてチャラにしたかった。まぁ多分クリアーできるでしょう。

 60歳と言えば客観的には初老だよな、いくら若ぶってもどうあがいても若くはない。最近じゃ60なんてまだまだ元気で隠居なんてとんでもないという御仁も多いけど、それはそれ別にしょぼくれて老人らしく生きろとはおもわないけれど、事実は事実としてしっかり認識しろと思うわけだ。

 私もよく使う言葉だけれど「自分探し」。これってらっきょの皮みたいなもので、むいていったらその中に確実に核になる芯があるわけじゃないんだよなと最近よく思う。それとやや関係するんだけれど、自分のやりたいことを見つけて仕事にするのが一番幸せなんだよという幻想だな。自分のやりたいことなど18や19で見つけられる奴などほとんどいないのじゃないかな。いや本当いうと一生かかっても自分なんて分らない、何が自分に適しているかなど誰もわからない。

 人には誰にも天職というものがあって、それを探すのが幸せになる近道だというような惑わせるような分りやすい話をする人がいるけれど、これもまやかしだな。それを信じて天職を探している人は多分たどり着く事はないだろうな。

 よく言われるように自分というのは五円玉の穴みたいなものだ。確かに有るのだけれど無い。穴が有る事を証明するには五円玉の地の部分がいる。地の部分というのは結果なんだよな。こう働きかけたらこういう反応が出てきたという結果なんだよな。穴の部分だけいくら覗いても何もでてきやしない。何もないからだけど、じゃないかといわれれば確かに有るんだ。

 仕事というのはそうやって自分に負荷をかけてどういう反応が出てくるか、そのことでおぼろげながら自分を推し量ってみる道具みたいなものじゃないかな。五円玉の地の部分が分ればそれでいいのさ。

 この仕事というのを絵に替えればそっくりそのまま何故絵を描くかという質問の答えになる。


comment(4)

 
 
 どうもありがとうございます。これからまた一から始めます。よろしく。

 
おめでとうございます!

 
 これには驚いた。最近はどんなケーキにでも写真が貼り付けられるそうだ。神棚におまつりしました。

 
いやはや、このケーキはすごい。厄払いに、カラオケでも行かねばなりませんね。ぜひ。

secret


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