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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

あるがままというのは難しい - 2012.02.14(ポケットの窓から)

はる 3886
 全てではないが、学校の先生でも管理職を経験した人間は、まぁ現役の頃からそうだけれど威張る人が多い。始末が悪いのは自分たちは選ばれた人間で他の人たちより偉いと思っているふしがあることだ。少し前にタクシーの運ちゃんに聞いた話では学校の先生はすぐに分る、態度が横柄で偉そうに命令口調で物を言うそうだ。これもまた自戒して反省しなければならない。何も偉くない、ただ単に職業上その立場が認められているだけで、人間的に優れているわけではけっして無い。ものを教えるという仕事は往々にして勘違いしやすい。その場を離れればただの人に戻れということだろうか。

 話は変って
 TAOの説明をしていて気がついたのだが、結局のところ自分が絵に求めていることも無作為に自然にあるがままに描くという事なんだな。でまぁ言う事は簡単ですが、この無作為に自由にというのがとんでもなく難しいことだ。


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