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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

裸婦クロッキー11/9/25 - 2011.09.25(裸婦クロッキー)





















































 


はる 3745

 私はこうやってパソコンに向って、さて今日は何を書こうかと考えるのが、一日の終わりのほぼ儀式のようになっている。簡単にシャメだけで済ます場合もあるけれど、興が乗れば結構真剣に考え込んでしまう場合もある。



 こうやって書くことは、普通に何気なく過ごしてしまっていることを改めて自分で確認するという意味で凄く重要な仕事になっているんだなぁというのが最近の私の想いだ。絵を描くことも自分のこころの中を覗き込むような作業だけれど、絵と違って言葉はもっとストレートにつかむ事ができるように思う。



 私の文章はある意味特殊な仕事を持つ人間の言葉で、いつも何か問いかけながら、ああでもないこうでもないと探り書きをしているようなもので、文章として面白いとか、楽しいとか、上手いとか、そういった類のものではない。私の今この場で考えていることをダイレクトに表現しているだけで、何の飾りもてらいもない。物を作る人間の見る目を通した文章だから興味がある人には面白く思うかもしれないな。私はほとんど読む人のことを考えてはいないので、反対に興味がない人にはカスみたいなものだろう。



 少し話題を変えて

 先日から考えていたことも書くことで気付いたことで、書かなければまったく見過ごしていただろう。その、クロッキーのことから始まった考察のことだ。



 今日もクロッキーがあった。全く今日は筆がのらなかった。その理由は描きながらいろいろな事を考えてしまったからだとおもうのだけれど、他人からみればほとんど変らないように見えるクロッキーも毎回、その瞬間ごとに違うわけで、描いている私だけに分ることかもしれない。



 絵が描ける、かけないという技術の話ではない。物が見えれば左でも描けるのだし、口にくわえてもでも、足でも描ける。ようするに、どのように観たか、解釈したかということなんだな。



 このことは昨日の家の話にもつながってゆく。簡単に便利にお安くという風な事ばかりで生活してゆくと、結局生きてはいるけれど、何も観ていない、聴いていない、感じていない、生物として生きてはいるけれど、人間として生きているということにはならないのではないかな。



 




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