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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

誰か止めてくれ - 2011.08.27(ポケットの窓から)







 


 はる 3716

 家の前の路地が草ぼうぼうになってきたので、朝一番の仕事で草刈をする。しかし、全部抜いてしまってはせっかくの秋の風情が無くなってしまうので、一部分ワザと残した。他人が見れば手抜きしたように見えるだろうか。



 本来雑草という草は無い。その場所に適したものだけが生き残ったわけだ。あえて種を買ってきて花壇にする必要など無いのではないかと思っている。その場に会った、自然が選んだ草花が一番美しい。この猫じゃらしも見方によればなかなかかわいらしいと思う。



話題を変えて

 それにしても今更ながらこの国の指導者層は何をしているのだろうか。この国をどこに持ってゆきたいのか、まさか潰してしまいたいわけではないだろうに。私のような市井の一人が言う事ではないのかもしれないが、全く持って不可解だ。



 マスコミも全く当てにならないと言う事が良く分った。普段ジャーナリストは報道の自由などと偉そうな事をいって、芸能人のつまらないゴシップなどをさも天下国家の一大事のように報道するけれど、一番肝心な、どうしても伝えなきゃならない、命に代えても伝えるべきことが起こった時に、報道の自由を掲げるのではなく、大本営発表しか報道しなかった。この責任は本当に重い。



 新聞もテレビもラジオもみんな政府の公の発表しか報道しなかった。それがためにどれだけ多くの国民が被曝したことか。計画停電などというとんでもない暴挙を許して、牛や馬やその他の多くの動物や命を危険に晒してしまった。昔からそうなんだろうな、今更始まったわけではないだろう。多分もしまた戦争がおきる様なことになったとしても我々は止められないと思う。



 無論彼らだけの責任ではないが、一番ものを考えて独自の判断で物を言っていい職業についている彼らの責任は大いにあると思う。世論はマスコミが作るんだよな。



 それに何だかんだ言っても、電力事業主の言いなりになってきたことが大元だ。それが国と一体になって国民に目隠しして甘い汁を吸ってきた。国策=御国のためという言葉には日本人は一番弱いからな。それにお金が絡むともういちころ。何でもやりたい放題だ。国策に反対するものは国賊だみたいな雰囲気に持ってゆく。戦前の赤狩りみたいなものだ。



 我々は戦後60年でまたしても自ら負け戦にのめり込んでゆく。



 原発の再稼動だって、もうたくさんだ。




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