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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

根源(オリジン)なもの - 2011.08.21(ポケットの窓から)







 


はる 3710

 描いていたものをほとんど全て壊してしまった、その残骸。けれど壊す事で次の展開が見えてくるわけで、けっしてゼロになったわけではない。そこのところが微妙でまったく何もない状態にしてしまってはだめなんだな。



 地球上の生物のDNAの大元はどこか宇宙のかなたからやってきた星屑だったらしい。たとえ生き物が発生するどんな好条件がそろっていても、そこに何かしらのきっかけ、信号、メッセージが入ってこなければ生物は生まれないそうだ。



 材料がどんなに素晴らしいものであっても、技術がどんなに優れていても、最後のさいごは何かしらのオマジナイをかけなければ、けっして生きた絵にはならのではないか。で、その最後のオマジナイは何かという事だな。



 こいつは難しい。これは本当に自分のこころの中に問いかけるしかない。きっと全ての人が同じように持っているものなんだろう。ありとあらゆるものにあって、尚且つ根源的なゆるぎないもの。



 言葉でいうのは簡単なんだけれど、結局、描いてゆく、書いてゆく、作ってゆく、ことでしか得られないものじゃないかな。そんなふうに思う。




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