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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

「時分の花」 - 2011.06.20(ポケットの窓から)






 

 「美術の窓」七月号寸評p173

 *「時分の花」とは世阿弥の「花伝書」の中にある言葉である。若いときには若いときの花があり、老人には老人の花があるという意味。ふたつのパートからなっていて、右のほうには車椅子の老人、そばに別の老人が座っている。左には能を舞う人がいる。画面から独特のリズムがあらわれてくる。・・・以下略



 今地方を巡回している今年の国展の展覧会の寸評が出ている。昔は各新聞社も必ず団体展の展覧会評を掲載していたものだが、いつの間にかほとんどの新聞は載せなくなった。単に名前の羅列で終わっていた展覧会批評など意味のないことだったが、それはそれで載れば励みにはなった。誰も見てはいないのだけれど、当人にとっては大事なことだったな。



 この「美術の窓」の団体展批評は最後まで残った珍しいケースのように思う。一つ一つ画像も掲載されているし、何よりも只であるというのがありがたい。その分著作権など細かい事は主張しないという暗黙の了解で成り立っているようだな。明文化はされていないけれど。



comment(2)

 
No title 
 サンジェルマンさん、コメントありがとうございました。

 団体展向けの大きい作品はあまり得意ではないですね。無理して描いているというところがあります。個展で展示するくらいの小品が好きですね。まぁだから芸術家というより旅芸人ぐらいがちょうどです。

No title 
きょう「美術の窓」で拝見しました。高山淳氏の目にとまったとはうらやましい。おめでとうございます。さすがだと思います。

secret


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