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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

さまよえる日本人 - 2011.06.18(ポケットの窓から)






 

はる 3646

 原発の事はあほらしくて、ばかばかしくてもう話題にしたくほどだ。これほど国が国民をないがしろにしているとは思わなかった。多くの人はそれでも国を未だに信じていて、悪いようにはしないだろうなどと考えているようだ。



 今頃になって放射能の値を計りだしてあまりに高濃度などで驚いている。もう既に原発の爆発から三ヶ月以上過ぎてしまって、あらかた大きな濃度のものは出てしまった後なんだ。一番凄い濃度の時は3/15日前後でその頃の濃度を10,000とするとたとえ今から原発が爆発しても10,001になるか10,002になる程度だ。(武田さんの説より)



 今からやれる事は出てしまったチリを出来るだけ飛ばないように、染み込まないように、拡散しないように、一箇所に集める事だけだ。国は悠長に傍観しているのではなく、揚げ足取りの茶番をやっているのではなく、積極的にメッセージを出して、人員も出して一日でも早く掃除する事だろう。それでもどうなるか今までの経験がないので分らないのだけれど、今やらなければ半世紀人が住めない場所がどんどん広がって行く事になるだろう。



 我々はモルモットみたいなもので、いまだかつてこれほど狭い地域で、人口の密集地近くで放射能汚染があったことがないので、興味津々で見ていると思うな。それでも我々はここを捨てて生きては行けない。私たちはここで生きてゆくという選択しかない。



 しかし、もしこれからの若い人たちがここを出て行くというならば引き止めることはできない。出エジプト記みたいな悲劇だな。



comment(2)

 
No title 
 赤坂さんコメントありがとうございました。国を捨てなければならないことは悲劇ですね。新しい日本人になるかもしれませんね。しかし、悲しいなぁ・・。

No title 
国は我々を見限ってる事が間違いないわけで
だとすれば 我々もこんな国は見限りましょう
出て行ける人はどんどん国外に行くべきだと思っています
その扱いは旧ソ連より もっとひどいです

secret


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