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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

七夕とオルフェイスTB - 2005.07.09(日記)

 今中沢新一の「僕の叔父さん 網野義彦」を読んでいる。その中の一説を思い出した。

 「あちらの世界」と「こちらの世界」のどちらにも属さない一種「境界=完全に自由な領域」の部分がこの世にはある。この「境界」には結界がはられていて普段は行き来ができない。


 ところが年に一回、海のかなた(ニライカナイ)から神様(まれびと)がやってきて、「あちらの世界」からの風を「こちらの世界」に吹き込む。色んなしがらみや、悩みや苦しみに辟易している「こちらの世界」の人間は一時その風に吹かれることで、癒されまた新しい活力をえるというわけだ。(少しアレンジした)


 どんな民族でも同じようなはなしがある。ギリシャ神話の「オルフェイス」のそうだけれど、日本の神話「よもつひらさか」にも似たような話だ。


 七夕の織姫、彦星の話もなんとなく似ていますね。


 (はる1273より転載)


 



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