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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

私は何者か? - 2010.11.26(ポケットの窓から)






 

 私が学生になってもう一度基礎から勉強しようと思った頃は、洋画とか日本画などという枠が随分の古臭いものだという認識が生まれつつあったころだ。ちょうど経済的に凄まじく成長して、戦後自信をなくしていた日本が少しばかりプライドを持ち始めた頃と重なる。



 何故油彩画を描くのか、油彩がなくてはならないのか?そもそも絵を描く動機は何だったのか?とそれぞれがみんな考えはじめた頃だ。確かに西欧の油彩画の技術はすばらしいもので、その堅牢な画面から伝わってくるものは西欧のある意味真髄なんだろうな。絶対に変らないもの。人類の目指すべき理想「真、善、美」そんなものを表現しようとした気がする。西欧の風土が育てた合理的な精神がそんなものを生んだのだと思う。



 我々モンスーンに住む者にはないんだな。変らないものなど何もないというのが、基本的な考え方ではなかろうか。



 また眠くなったので続きは後日。



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