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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

継続は力なり - 2010.08.25(ポケットの窓から)






 

 チェロを始めて何年くらいたったでしょうかね。無謀にもバッハの無伴奏の楽譜を買ってきて自分流に弾き始めたのが今から20年前だ。無論独学でほとんど無手勝流で弾いていた時期がほとんどなので、少しまじめに練習したり飽きて放っておいた時期もあるから単純に年月をいっても仕方ない。



 独学だと嫌なことは全くやらないので、気ままでいいけれど上達は望めない。何年やってもいっこうに上手くならなければ自然にやめてしまうということになる。何か楽器はやりたいと言う気持ちは随分と昔から持っていて、クラッシックギターをそれも独学でこそこそとやってみたり、リコーダーをやったり、ハーモニカをやったり、そうそうヴァイオリンもやったことがあったな。どれもこれも一時のことで長続きはしなかった。



 誰かにレッスンを見てもらうことの大儀さは分かっていたけれど、兎に角続けるためには否が応でも人につく必要があると考えた。一ヶ月に一度しかレッスンには通わないので、ほとんど独学と変らないのだけれど、決定的に違うところは、レッスンの一週間前ぐらいは重点的に練習するというところだな。これでは上手くはならないのだけれど、長い人生の趣味として楽しんでやるにはちょうどいいのかもしれん。



 絵もそうだけれど、自分でやるのが一番面白い。人が演奏しているのもそれはそれで楽しいのだけれど、たかが「チョウチョチョウチョ」でも自分で弾けた時はどんな名演より感動するのだな。楽器一つ習うことで見えてくる、気付かされることってけっこうある。第一にチェロならチェロの指の動かし方から弓の運び方ビブラートのかけ方などなど、今まで気にもかけなかったことが興味の対象として見えてくる。これって大きく言えば人生の楽しみ方の奥義ではないだろうか。



 この夏はチェロの練習をよくやった。昼間とてもアトリエで仕事できる状態ではないかったので、本を読んで昼寝するか、二階に上がってクーラーをつけてチェロの練習をしていた。イメージはかっこいいけれど、そんなにいいものではないのであしからず。継続は力なり、ゆめゆめ忘れないように・・。



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