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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

集中し過ぎないこと - 2010.08.21(ポケットの窓から)






 

 このところまじめに朝は6:30頃起きて河原を少し速めの歩調で歩くことから始まる。自由業だから何もそんなに規則正しく生活しなくてもいいだろうと思われるかもしれませんが、淡々と毎日同じように生活するというのがけっこう大事なんですね。不規則な生活はまず精神が壊れる、次に体が壊れる。



 若い頃はごたぶんにもれず朝寝坊の宵っ張り、いつも明け方まで起きてごそごそと絵を描いたり、何か書きもをしたり、本を読んだりしていた。しんと静まった夜の感覚は段々に研ぎ澄まされて、集中しているように思われる。仕事が上手く行っているように勘違いする。ある種自分に酔ってしまうところがあるのかもしれないなぁ。まぁそんな時も必要なんだろうけれど、若いときはそんな生活が楽しくもあったのだけれどね。



 段々に体がおかしくなるって来る。昼間は電話があったり、宅急便がきたり、来客があったりして、ゆっくりは寝ていられない。ボーっとまるで昼行灯。いつもやたらと眠いんだな。特に午前中は起こされるとそんなことで不機嫌になる。体がいつも眠いもんだからぽーっと微熱がある感じ。どことなく憂鬱。夜になると元気になる。何だか変だよな。



 そんなことがあって体を壊してから、きっちり生活を変えた。実はこの方が仕事がはかどることに気がついた。夜の情熱、夜書いた手紙は出さない方がいい。昼間読むとやたらと恥ずかしい。というのは集中しすぎて「うぬぼれ」「自己中」がてんこ盛り。自分に酔っては人を感動させることはできない。酔っ払いの役者はただの酔っ払い、しらふの役者が酔っ払いの役を演じるので表現となる。



comment(2)

 
No title 
返事遅れてすみません。しかし、早起きですね。

No title 
お早うございます。自由業だからこそ、自分を律する必要があるのでしょうね。朝の方が、涼しくて、静かで、気持ちがいいですね。

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