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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

宅急便はえらい。 - 2010.07.15(ポケットの窓から)






 

 この間、郵便の悪口を書いた。郵便が嫌いなのではなくて、郵便というシステムが好きなので、何とかがんばって生き残ってほしいと思うから、叱咤激励のつもりであえて苦言を呈した。



 ところで、今回の神戸の個展では作品は全て宅急便で送った。やり方は簡単。まずネットでもいいから直通電話番号を調べて、電話します。これはコレクトコールで電話代はかかりません。全国どこでも共通の電話番号でかけるとその地域のセンターにつながるようになっています。



 対応はすこぶる親切で丁寧です。まず私のような絵の場合大きさがまちまちですし、損害賠償のことなど面倒なことあるので嫌われることが多いのですが、反対に保険さえかければそこまでは保障するというわけで、相手側も安心するようです。ですから美術品という扱いではなく荷物扱いでお願いするのですな。



 郵便の場合、電話の台数が少ないという致命的な欠陥のため、相手は言い訳に始終して如何に責任のがれするのかに気持ちが行っていたけれど、宅急便の案内さんは如何にすればお客さんの便利に適うかということに心を使っていた。明らかにプラスマイナスで宅急便の何倍もの勝ちである。



 取りに来てもらう日にちと時間を指定してその日は終わった。翌日雨だったにも関わらず、嫌な顔一つせず平気な顔でどんどん仕事を片付けて、思っていた金額の半分以下であった。これも宅急便の勝ちだな。



 どうする郵便。



comment(2)

 
No title 
 こんばんは。そうです。最近は雨が多くてまるで亜熱帯のジャングルのようです。

 家は築50年ぐらいの中古住宅をてにいれまして、自分で改装しました。あと庭は基本的には雑木林にしたくて、スペースもないのですが、ほったらかしにして時々風通しをよくするために枝を払う程度です。

 樹は家の衣装みたいなものじゃないかな。そう考えると、裸をさらして恥ずかしくないのかという家が多いですね。特に最近の建売住宅は建物だけはそれ風ですが、本当はエントランスやエクステリアにその住人の志向があらわれるように思いますね。

 インテリアや室内を飾り立てることに心血を注ぐ人が多いけれど、それの何分の一でも周りの環境に合わせるとかの意識があれば、もう少し町全体が気持ちのいいものになる気がします。

 日常的な暮らし、生きること、美意識、そういったものが、特別なものでゃなくて普段何気ない生活の中で意識されることが、美術館に絵を観たり音楽ホールでコンサートを聴く事よりも大切なことのように思います。

 それは結局、楽しく生きるひとつの生き方、文化なんだと思いますね。

No title 
ああ、これいい雰囲気だな。榎並さんちですか?

secret


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