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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

自分にないものは伝わらない。 - 2010.07.08(未選択)


 

 今HPのトップを飾っている上の作品。道化と少女がダンスを踊っている、どことなくほほえましい映画のシーンのような作品ですが、実は一年前の下の作品がベースになっている。



 覚えている方もいるかと思うのですがタイトルは「ありがとう」かな、年配の道化がやがて若い道化にバトンを譲る。そんな物語を頭の中で作ったのですが、どうも見ているとつまらなく思えてきた。だからどこにも発表していないように思う。



 どこをどうやって上の絵が出て来たのか、そのこともそうですが、要するに私は何を描きたかったのか?ということです。人は老いてやがては一線を退いて行く。それはいつかですが、確実にくるわけですね。下の若者にバトンを譲るというシーンよりも、かわいい少女とダンスを踊るといったイメージの方が「老いて退いてゆく」という悲しさ、哀愁が直に伝わるとおもうのですね。それも要するに私の残された時間の意識がさせたものでしょう。



 こうやって内実を暴露してしまうと興味が色あせてしまいますか?それとももっと興味が湧きましたか?どうかっても、それが私の描き方ですから仕方ないですね。






comment(2)

 
No title 
 どうも、久しぶりです。そうですね、神戸は意外に暑いんですよ。まぁいつも真夏に個展をやるからですが・・。

 コメントありがとうございました。

No title 
こんにちは。
トップページで見た時、なんて優しくて微笑ましい絵なんだろうと暫く見入ってしまいました。

もうすぐ神戸ですね。
向こうは暑いですがお元気で頑張って下さい。


secret


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