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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

親父に贈ることば・TB - 2005.06.17(日記)

 髪を長くして後ろで縛っていたらかなりの量の髪が抜けた。もっともそうでなくとも薄くなってきていたのだが、あと何年今の髪型でごまかせるだろうか。

 とうに亡くなった親父も、そのまた親父もはげていた。特に祖父はみごとに禿げ上がってかがやいていた。母方の祖父もはげていたことを考えると、隔世遺伝の法則によれば、避けられないということだ。まぁ兄たちをみれば、自分の近い将来の予測がつくというのものだ。まぁ楽観はできないねぇ。

 はげることがほぼ見えてくると、町を歩いていても同じような年恰好の親父の頭が気になる。特にやや寂しくなってきたような同類をみると、「おっ、勝ったかな。いやかなり負けている」と勝負にでている自分を発見して、やや悲しくなる。他人から見れば同じ穴の狢というわけだ。

 姑息にも隠すのが一番かっこうわるいとおもうので、最終的には坊主丸刈りという手が残ってはいるけれど、あくまでもこれは最後の手段で、どんなはげ具合がかっこういいか色んなパターンを観察している。


 親父はまったく気にしていなかった。あたりまえだけど、それなりにカッコよかったね。

 そういえば尊敬しているヘッセもガンジーもかっこよく坊主?だったなぁと視野に入れて慰めている。どうなることやらね。ははははは・・。                 (はる 1174 より転載)

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