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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

LOVE&PEACE - 2010.04.08(ポケットの窓から)






はる 3212

 一つ上から考える。どういうことか?と言えば、絵を描くための人生だというのは案外簡単なことのように思う。例えば「LOVE&PEACE」「世界に平和を!」とか簡単に口に出して言う。確かにそうなんだけれど、だれも反対はしない言葉なんだけれど、お題目のようで何の実もない、まがい物だ。



 世界に平和をというのであれば、例えば身近なことでボランティアに参加する方が、実があるというものだ。



 話が違うところに入ってしまった。「絵に命を懸けました」というのも簡単だ。言葉だけならね、何だって簡単だ。でも、実際に絵だけを描いて生きている人がいたら、周りの人はすごく迷惑だろうね。自分は少しは満足かもしれないけれど、巻き込まれる家族や周りはすごく迷惑だな。でも、それだって仕方ない、彼は芸術家だからって言うかもしれない。そうかな?芸術は突き詰めれば哲学とか、宗教になる、人の幸福のためにならなければ意味ないなぁ。自己満足の発露だけじゃ、子供のお遊びみたいなものだ。そんなものなら、人が一生賭けて追求する価値もない。



 「芸術のために生きる」のではない「生きるための芸術」であらねば意味がない。



 最初に戻って一つ上から考えるというのはそういうことだ。



 つづく

 

 



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