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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ぶどう棚の剪定 - 2010.04.04(ポケットの窓から)






 

 今日は勝沼の方のぶどう畑でピクニックと洒落込んだ。↑の写真は冬場に剪定したぶどうの枝の束です。こうやって冬場に剪定したり肥料を与えたりして手をかけて、やっとまともなぶどうが出来るらしい。ぶどう棚は結構急な斜面にあってこれを上ったり降りたりするだけで結構な重労働に思われる。それゆえに後継者が少なく、どんどんぶどうが作られなくなっているようだ。私のようにただ見るだけなら、美しい風景の中で仕事できるのはいいなぁなどと思うのだけれど、実際はもっと厳しいようだな。



 県内産の農産物やワインなどもそうだが、需要があってもそれを作る担い手が育っていないのが現実だ。確かにコンビニで時給で働いた方が現実的に手っ取り早く収入が得られるからね。だれも体を動かす肉体労働をやろうとはしない。作るより買った方が良い物?が手早く手に入るならだれも作り手にはならない。



 何が「いいもの」なのか。安ければいいのか、見た目がよければいいのか、この「良い」という価値判断が難しい。もっと言うなら我々は古来持ってきた、教えられてきた「良い」という価値観を壊して今のこの『便利で、効率的で、清潔な」生活を手に入れて来たんだな。



 例えば地方の町中が荒廃している。一つの原因は若い人たちが都会に出てしまって活気がなくなったということがあるだろう。仕事がないということもあるかもしれない。面白いことがないということが原因かもしれない。ただそういった原因も突き詰めていけばこの「何がいいのか」ということを教えてこなかった、教えられてこなかったということに突き当たる。



 もう少し考えてみたい。明日はまた東京です。



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