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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

世に言う「先生」と呼ばれる職業は経験職だ。 - 2005.06.07(日記)
はる 1451
 医者にしろ弁護士や政治家もそうかもしれないが、世に言う「先生」と呼ばれる職業は経験職であって、たとえどんなに頭がよくて多くのことを知っていたとしても、実際にたくさんの経験をつんでいなければ、たいていの場合、役には立たない。

 病院のシステムというものは第一に患者の側に立っているべきものなのだが、案外習慣的な義理とか人情とかそういった日本的な派閥意識で成り立っていることが多い。

 私が入院したのは内科の疾患で主治医も内科の若い先生だった。この先生は若いだけあって、フットワークが軽く、経験こそ少なかったけれど、いろいろなことを親身に付き合ってくれて、当時落ち込んでいた私たちの力になってくれた。ある意味すごく感謝しています。

 手術の日にちが決まって、いったん外科のほうに転科します。そこで外科の先生があらためて主治医になります。内科の先生が直接執刀してくれれば問題は少ないのでしょうが、多くの問題はここにあると思います。まぁしかたないことですがね。

 内科の先生は内科的な性格をしています。聴診器をあてて体を押したりたたいたり、間接的な反応を診ることで、患者さんの具合を推し量ります。ゆえにわりと内省的な先生が多いようです。

 外科の先生はそれは切ったり縫ったり、直接患部を診ますので、決断もはやく外向的な性格のようなきがします。一概にはいえませんがね。

 入院中は外科の病室にいました。患部が直って退院ということになって、てっきり内科に移動するのかと思っていたのですが、外科で退院してしまいました。

 再診は外科の先生に診てもらうということです。??ちょっとおかしい。私の病気は外科の怪我ではありません。このままでは患部が直ってよかったねということになってしまう。無理を言って内科の専門の先生にコンタクトをとってもらい、主治医を変えてもらいました。当然でしょう?

 放っておくとそういったことを平気にやるのが、病院ということです。みなさん気をつけましょう。ではまた明日。



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