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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

水彩画 - 2010.02.06(ポケットの窓から)






 

はる 3151

 油彩画を習いたいという人が来た。私なんかもそうだったけれど、ごく自然に絵を習うことは油彩画を習うということだった。無論日本画をやりたいという人や水墨画や水彩画もいることはいるのだが、油彩画には何かしら特別な響きがある。



 最初に買った画集がゴッホであったということはどこかに書いた。とにかくゴッホのような絵の具をチューブから直接出したような、ゴテゴテした肌合いの絵が油絵だというイメージがある。何かしらそこには水彩にはない物としての存在感があって、西欧を身近に感じられる、そんな気がしたのだな。



 紙と鉛筆と水彩絵の具で描くことが出来る水絵はどこか安易で、絵の具などどこまでも水で薄めて描くことができるし、そんなことが安っぽいというイメージがあった。



 とにかく高級な舶来の絵の具をたっぷり使った「油絵」がいい悪いは別にして高級な絵、高価な絵、と思っていたふしがある。



 本当はまったく逆なんだけれどね。まぁやりたいという人を「やめた方がいい」とは言えない。日本人には水彩の方が体質にあっているようにおもうのだな。



 



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