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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

?日本管財事務局2? - 2009.10.20(ポケットの窓から)






 

 それにしても腹立つなぁ、一時にしてもあせった自分が恥ずかしい。住所などどこからでも漏れるのは仕方ないかもしれないけれど、人間なんて簡単なものだ、騙される方が悪いんだといった態度が見て取れるから腹が立つ。相手の電話番号が特定されているのだから取り締まる方法はあるのじゃないか。もしネットがなければ電話していたかもしれないしなぁ、本当に馬鹿にした話だ。



 一つは、随分昔に似たような話があったので、今回もそれに類したことかと思ったわけだ。学生の頃の友達の話だが、親戚のおじさんが借金を抱えたまま亡くなったらしい。親戚と言っても全く付き合いも無い、会った事も無いほとんど他人のオヤジだったらしいのだ。で、問題は借金も相続されるということで、親戚中に御触れが回って、法律に詳しい人が弁護士をたてて「一切を放棄する」という証文を回してきたそうだ。期日がこれもあって裁判所からの正式なものだったらしいので、これはまぁあせるわな。早急にやらんと大変な損害をこうむることもありえるわけだ。そんなことを身近に見ていたので、今回の話も実際ありえるかなと思ったわけだ。全く知らないところで、借金を負わされると言うこともあるらしいのでね。



 まぁ、実際はこんな剥き出しのはがきで来るわけはないし、はっきりと裁判所の名前が書かれているので、冷静にみればどこかおかしいと気がつくわけだけれど、ネットが使えない年寄りとか、障害があるひととか、そういった人にも当然無差別に送っているわけで、で、ついついひっかかってしまうのはそういった人たちなんだろう。本当にあわくってあせって電話してくる、それを手玉にとって騙すわけだ。笑い事じゃないなぁ・・。



 そうやって稼いだお金は身につかないだろうな。お金にも「スローなお金とファーストなお金」があるらしい。手っ取り早く稼いだお金はあぶく銭といって、入ってきたと同じようにさっさと消えてしまう。それに比べてゆっくり手間ひまかけて稼いだお金は、それ以上の経験や喜びをもたらしてくれるというわけだ。まぁそんなこといってもそいつらには馬の耳に念仏だろうがね。悔しいのでもう少しこき下ろそう、それぐらいしか出来ないのでね。



 何でもいいから、手段を選ばず、文字通り人を騙してでも稼ぐというやり方は、結局人生とはそういったものだという人生観になってしまうのだろう。誰も信用できないし、お金が全てという考え方になってしまうのだ。これは仕事だと全く良心が痛まないなら、その人は大物だ。



 くそ、これじゃけなしたことにならんな。



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comment(2)

 
No title 
 お元気でしたか?しかし、全くひどいもんだ。初めてだとびっくりしてつい電話してしまいますね。今回のようにネットで調べると大体分かりますが、そうでなければなかなか分かりませんでしたよ。

 まぁ気をつけてください。

No title 
本当に腹が立ちますね!
実際に来たらドキドキしそうです。私も気をつけなくちゃ。
身に覚えの無いそういうものが来たら兎に角警察に届けてみれば良いんですよね。

secret


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