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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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銀座の画廊 - 2009.05.05(ポケットの窓から)






 

はる 2877

 銀座のギャラリーを探さなくてはならない。これがなかなか問題だとは思っている。若い頃、そう30代で銀座で個展をやろうと決めた頃は、体力もあって自分なりに履歴や作品集を持って片っ端からたずねて歩いたおぼえがある。今はもうそんな体力は無い。



 むろんその頃は企画になる(画廊のお眼鏡にかなう)とは考えてはいなかったので、お金さえ出せばどこだって出来た。ただこれも問題が多い。銀座には貸し画廊はやたらと多いけれど、安かろう悪かろうではないけれど、無名の作家が名も無い貸し画廊でやっても誰も来てはくれないのだな。



 反対にこちら側が画廊の履歴というのか、これまでにやった作家のメンバーを見て、その中で全部は企画ではないだろうけれど、将来的にその画廊の企画作家になりえるだろうか?ということを考えてゆかねばならない。まぁこれはあくまでも作家として食べてゆこうかと考えた場合だけれどね。



 作家は自分の作品をとことん大事にする。まぁ当然だけれど、それが商品として流通するかと言えばほとんどの場合、値があってないようなものなんだな。ここのところがまことに微妙だ。客観的な値段などないからね。画廊というのはそういったある種の幻を売っているところなんだな。だから普通の商売とはちょっと違う。



 オーナーは自分がこれだと思った作家に眼をつける。そして企画して何年かかけて世の中に認めさせてゆく。まぁそれほど大げさなものでなくても、その作家付のコレクターを作ってゆけばいいわけだ。知ってる人は知っているというので充分だ。そういったものだろう、絵画というものは。どこかの雑誌ではないけれどカタログを作って販売するものではない。



 画廊も商売でやっているわけだから、お互いに持ちつ持たれつの信頼関係が築けるかどうか、はっきり言えば画廊に儲けさせなければ相手も本気にはならないのだな。そこのところを勘違いすると長くは付き合えない。



 長く付き合える画廊を探さなくては。



 



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