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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

裸婦クロッキー3/8-3 - 2009.03.10(未選択)






 

はる 2821

「続・永遠の故郷3」

(以下のことは確かなことではありません。あしからず)

 数学の難問「ポアンカレ予想」の話をNHKで観た。実はこの問題は2006年に解決済みのことで真新しいことではなかったんだな。そんなことはまったく知らなかったので随分と面白く観た。数学のことかと思ったら、実は宇宙の成り立ちの話で私はいつも考えている「永遠の故郷」の話と通じるところがあったので驚いた。



 ロシアの数学者ペレリマン博士が解いたのだけれど、そのおかげで一種のノイローゼ状態になってしまったらしい。まぁ詳しくはNHKの番組を6回に分けてyoutube観る事が出来るのでそれをお勧めします。

http://www.youtube.com/watch?v=Ep-9RQo7zb8



 これによると、宇宙は「おおむね丸い」というのか閉じられた世界であるというのが証明されたということなんだな。この間の「続・永遠の故郷」の話のところでは知らなかったので、随分と遠回りしてしまった。テレビでは「おおむね丸い」と説明していたけれど、それは宇宙は有限で閉じられた空間だということを証明したということだ。まぁ我々三次元の人間が認識している有限とは少し違うけれど、時空を含めて有限だということだな。これは画期的なことだろうな。



 数学者は凄いなぁ、頭の中で宇宙の成り立ちを空想して予想を立てて実際に証明してしまうのだから驚いてしまう。考えることはぼんくら頭でも出来るけれど、それを数学的に証明するのは天才しかできない。これで宇宙は閉じられた世界だということになったわけだ。



 絵描きである私がなぜこのことに興味があるのか、実際の話本質的なことは何一つ理解は出来ていないのだけれど、この宇宙の成り立ちというのか理ということに興味がある。多分こういった数学的な命題もどんな難題であれ解かれたものを見ると実にすっきりしたものだろう。真理というのは単純な形をしていることのようだ。そういう本質てきなこと、普遍的な事柄に興味があるわけだ。



 繰り返しになるのだけれど、実は宇宙の話は私自身の話でもある。どんなに気宇壮大な宇宙の話をしても、とどのつまりその宇宙は私の頭の中にある、そのことがとりもなおさず愉快の源だ。我々は全て「星の子」であるから、からだの細胞一つ一つに「宇宙の遺伝子」として宇宙のかけらが残っている。だからまことにとんでもない遠い存在だと思っていた宇宙の創生の話が、最も身近な私事でもある、そのことがとても面白く感じるところだ。



 (永遠の故郷4・はる2467)「フラクタルの理論」のところでも書いたけれど、結局大きすぎて空想も出来ない宇宙という存在も突き詰めてみればミクロ的な私の心の中身を考えるということと同じだということなんだな。



 画家が一筆をキャンバスに置く。そのことは宇宙の理とつながっているように思うのだ。 



 



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